いまのスマホ料金、高いと感じませんか?
キャリアしばりと格安SIMでは料金も内容もまるで違います!!
とくに…
・ スマホの月額料金を安く済ませたい人
・ 電話あまり使わない人
・ 複数のスマホや手ブレットを同一端末で利用してる人
なら、確実に月額料金を安くできます。
格安SIMやMVNOと言われても、いまいちピンと来ない人も、この機械にぜひ格安SIMの賢い使い方を知って下さい。
SIMとは、携帯やスマホの電話番号が登録されているICカードのことです。
このSIMカードがささってないと、電話やメールなどのデータ通信ができません。
docomo、ソフトバンク、auといったキャリアで契約した携帯電話やスマホは、SIMがロックされています。
なので、そのままでは格安SIMを使うことはできません。
これまでは、それぞれのキャリアごとの回線専用で使う人が大多数でした。
ところが最近は色んなプロバイダがMVNOとして、格安でSIMを提供しています。
MVNOとは、キャリアからネットワークを借りて、利用者に通信サービスを提供する業者のことです。
キャリアとMVNOの違いは、何と言っても料金設定です。
スマホの月額利用料金は、平均で6,000円超です。
スマホ本体(端末)の購入費用を月割りで払っているなら、月額は8,000円以上というのも普通ですね。
やっと端末購入費用の支払いが終わり、自分のものになっても、二年縛りの更新付きに忘れず更新しないといけないと言うのも大変です。
二年縛りを終えて乗り換えや買い換えをするパターンが多いですが、これだとずっと10,000近い金額を毎月払い続けることになります。
これに対して、(MVNOの)格安SIMカードの平均月額利用料金は、何と…たったの1,199円。
(※音声非対応の場合)
毎月8,000円〜10,000円の支払いが、1,000円ちょっと減れば、毎月7,000円〜9,000円もおトクという計算になります。
電話はガラケーの通話メインのプラン(月額1,000円程度)にして、スマホの通信用に格安SIMを使えば、月々約2,000円で済みます。
これまで8,000円以上支払いしていた料金を、一気に1/4まで減らせるわけです。
格安SIMにすれば、お気に入りのスマホを長く使ったり、逆に中古の安いスマホを好きな時に買い換えたりと自由にできます。
二年縛りや更新月などないので、違約金の心配もありません。
通信専用と考えれば、SIMフリースマホに買い換える必要もありません。
MVNOでは、3GBまで○○円、5GBまで△△円など、データの通信量で料金を格安にしていることも多いです。
スマホ利用者の月間通信量は、平均で 3.53GBです。
もちろん、動画をいっぱい見たりオンラインのゲームが好きだったり、使い方でデータ通信量は変わってきます。
それでも、データ通信の中央値は2.30GBです。
一般的なユーザーが月に3GBを越えるデータ通信をすることの方が少ないという訳です。
○○GBというラインを越えても、料金設定自体が安いので、よほど無茶な使い方をしない限りは格安SIMの方が断然安く済みます。
料金以外で、キャリアと格安SIMの一番大きな違いは、キャリアメールアドレスがなくなることです。
キャリアのメールアドレスというのは、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpという形式のアドレスです。
これはキャリアと契約していないともらえません。
でも今は、キャリアのメールアドレスがないと困るというケースはあまりありません。
メールよりLINEでやり取りする人も多いですね。
ネットがつながれば、スマホでもgmailやyahooメールなどフリーメールが使えます。
既に登録しているサイトの情報を書き換えるのが少々面倒…という感じでしょうか